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Embarking on the creative symphony of life

対極を愛すること

創業者のMikiは日本の大学でデザインや建築を学び、その後IT ソフトウェア企業でマーケティングに従事。並行して海外美大のデザインリサーチのアテンドやDJをしつつ、東京でシティライフを楽しんでいます。
彼女は東京からドイツのBAUHAUSまで訪れたほど、モダンデザインが好きです。彼女は審美眼がある一方で、IT業界でキャリアを築くだけあり、物事の効率性や生産性、実用性を非常に重視します。

baolanのユニークネスは、彼女の中に存在する、”相反する要素”にあります。

それはつまり、アートなどの時に非効率で情緒的な要素を重視しながらも、プロダクトの実用性が高いことを重要視していることです。見た目のユニークさはもちろん、耐久性が高く、着け心地の良さや他のアイテムとの合わせやすさを追求し、メンテナンスが非常に手軽であるプロダクトをデザインしています。

また、見た目や利便性だけでなく、全てのアイテムにストーリーやメッセージが存在することも特徴です。多くの情報を取り扱うIT業界に身を置いている彼女だからこそ、プロダクトそれぞれに背景があり、それを丁寧に伝えることで、消費ではなく”優雅な浪費”を提案します。そう、私たちはパンだけでなく薔薇も必要なのです。しかし、時に人は薔薇が必要であることを忘れてしまいます。

多忙で少しナーディーな彼女が生みだすジュエリーは、機能的でありながら、コンセプチュアルなデザインで、人生を謳歌することに忙しい人が身に着けやすいものです。

都市で働くクリエイティブな人が、のびのび過ごせるご機嫌プロダクト

私たちは、都市で働く多忙な人が、毎日楽しく心地よく過ごすことを目的として、東京での生活を元にデザインしています。デイリーユースできるプロダクトはもちろん、さらにプラスして身に着けるだけで、パーティーに出かけられるスタイリングとなる華やかなプロダクトや、思わず顔がほころぶキッチュなプロダクトまでご用意しています。

サステナビリティ「良いものを長く使う」

私たちは、完全受注生産制を導入することで製造過多を未然に防止し環境に配慮しています。お届けするプロダクトは、あなただけのために心を込めて製造されています。

私たちのジュエリーは世代を超えて身に着けられます。18K,10K,SV925を利用することで、「メッキが剥げて色が変わってしまう…」ということが生じません。また特に18Kは市場価値が高いことで有名です。素材に関する詳細はQUALITYページをご覧ください。

ジェンダーニュートラルな強さを目指して

Mikiの誕生石、サファイアの石言葉は「誠実」「慈愛」「徳望」といった意味合いがあり、平和を祈り、一途な想いを貫くという意味があります。
また、Mikiが愛する手塚治虫の漫画、『リボンの騎士』の主人公サファイアは午前は女性、午後は男性として過ごさなければいけない境遇に置かれながらも、自身の力により幸せを掴みます。

みなさんが「軽やかに人生の波を乗りこなし、自ら自分らしい幸せを手にする」サポートになれるようにと思いを込めてデザインしています。

どうありたいか、どう生きたいか、自由に考えること。気前がよくて、器用で、なんでもへっちゃら、爽やかで気持ちの良い人であること。
私たちのプロダクトを利用することで、そのような気分や人になることを祈っています。